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セガのアーケードゲーム用新基板LINDBERG [ゲーム]

セガ、AMショーで次世代業務用汎用CG基板「LINDBERG」を発表
http://www.gpara.com/news/05/09/news200509019540.htm

バーチャファイター5やらハウスオブザデッド4やらが採用するみたいです。セガ専用基板みたいですね。基板の公式ページはここ。
http://www.sega.co.jp/arcade/lindbergh/home.html
スペック見るとわかるようにタイトーのTypeXと同じようにPCベースのシステム基板らしい。ちなみにタイトーのTypeX公式ページはここ。
http://www.typex.taito.jp/index.html

スペックを見比べてみる。
LINDBERG
http://www.system16.com/sega/hrdw_lindbergh.html
TypeX
http://www.system16.com/taito/hrdw_typex.html
TypeX+(つーかこんなのあったんだ)
http://www.system16.com/taito/hrdw_typexplus.html

うーん、あいかわらずPC雑誌やらサイトで見なれた単語がならんでてちっとも新鮮な気はしないけど、まあ、手堅い印象。ソフトの提供方法はTypeXはハードディスクによるものだったけど、LINDBERGはDVDでの提供だそうな。OSはなんだろう。

そういえばアルゼもPCベースでOSとしてlinuxを採用した「AP-3」ってシステム基板?を出してるんだけど、スペックその他の詳しいことが見つからない。結局どうなったんだろこれ。


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センコロな日々 [ゲーム]

あれ?一週間も空いてたのか。最近はすっかり「旋光の輪舞」にはまってて、毎日対戦やったりキャラ別の対策考えたりで他のことがまったく手につかないよ。とりあえず今日は江戸川区瑞江のゲーセンキャロルで開催される旋光の輪舞の大会に出撃してきます。格ゲーなんてヴァンパイアセイヴァー以来。バーチャロンもガンダムも数回プレイのみ、チェンジエアブレードもトゥインクルスターもサイキックフォースもやってない、ただのシューターのこの私がどこまで行けるのか。刮目して待ったり待たなかったりしてください。ほんでは寝ます。


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こうしーん [ゲーム]

「シューティングゲームのあるゲームセンター集」のシステムを改良しました。更新方法が直感的になり、わかりやすくなりました。
http://arcadestg.jpn.org
つかここの更新するどころか、むこうのシステムの改良に時間かけまくりですよ。サイトのシステムはFreestyleWikiで作ってあって、そのperlソース読んだりいろいろダーティハックをかましまくってたら、いつの間にかperl覚えちゃった。普段の生活がpythonな私ですが、これはこれでなかなかおもろい。

ところで、例えばこの「東京ゲーセンマップ」みたいに、
http://www.st.rim.or.jp/~k-nishi/tgm/index.html
駅周辺の地図があったらよかろうと軽くググッてみたんだけど、自由に使える駅前の地図みたいなのってないのね。せめて渋谷、新宿あたりならだれか作ってると思ってたんだけど。

つーわけで引き続きシステム改良など、向こうをいじるのでしばらくこっちはアレでソレでナニです。


シューティングゲームのあるゲームセンター集 [ゲーム]

ようやっと作ったよ。まだドキュメントが揃ってないんだけど、とりあえず公開しちゃいます。ずぎゃーん。ズゴゴゴゴゴゴ……(ひとり効果音プレイ)。

http://arcadestg.jpn.org/wiki

通学定期を購入してないんで、いまのとこかなり限定された地域しか扱ってなくてちと淋しい。みんなで自分の通ってるゲーセン情報などを追加していって便利なサイトにしていきたいです。みなさまよろしくお願いします。

ここ最近はゲーセンの情報を集める為にいろいろと4、50店舗くらいゲーセンを周ってました。とりあえずすげえ疲れたよ。最近のゲーセンについていくつか気付いたこともあったので、そのうちblogに書くと思います。いや、あんまりたいしたことじゃないんですが。

とりあえず今日はこんだけ。めんどくさーいサイトのフォーマット作りも一段落ついたし、ここの更新頻度もあげていきたいとこですな。


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「おすぎとピーコ」攻略? [ゲーム]

べ、別に暇なわけでは…

中野さんの日記で知った、「おすぎとピーコ」という、表示される顔を見ておすぎかピーコか延々と当てるゲームをやってみますた。そもそもどっちがおすぎでどっちがピーコだか知らんよ。んで、なんとなくプロットしてみた私の短期(30分くらいの間)の成長曲線をさらしてみる。曲線じゃないけど。ちなみにMatplotlibで作成。ラベル貼り忘れたけど縦軸が得点、横軸が回数ね。

一回目はとりあえず顔が判別できんので、適当に答えてその成否で回答を修正していくという流れでやってみた。結果47点。2回目で眼鏡の有無で判定すればいいということに気づき156点。3回目以降はあまり点数の差がない。5回目が高得点なのは偶然おすぎが連続して出たため。9回目以降はマウスを両手持ちに切り替えてみた。やりやすいような気がするが、点数には表われてない。

攻略方針としては、とにかく判断ミスをしないこと。画像の中で眼鏡の占める割合は少ない。眼鏡の有無だけで判別しようとすると、「えーと、あ、眼鏡だからピーコか」と少し判断に時間がかかってしまうようだ。もっとわかりやすい特徴をつかんだほうがいいかもしれない。あーでも多分、眼鏡による判別でも練習を長く続ければ、神経が脳を通さない反射による反応ができるように最適化され、おすぎかピーコか素早く判断できるようになんのかも。練習あるのみ、ですね。やんないけど(にこやかな顔で)。画面の解像度をできるだけ下げてみるのも手だと思います。やんないけど(春の風をバックにさわやかな顔で)。

最後に、このゲームの今後のバリエーション展開を考えてみる。難易度別に「辻加護」「モー娘。」「3年B組」というのはどうだろう。なんと「3年B組」には1時間耐久モードが!?とか。やんないけど(金髪をかきあげながら野太い声で、ってそれはドリアン助川のほうだーっ!?しかもそんな昔の深夜番組だれも知らねーっ!?)。


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よくわかるかもしれない!最近のゲームセンター入門! [ゲーム]

説明しちゃうよ!いろいろと!ええっと、ゲームセンターって恋人とプリクラ撮るくらいしかいかねっすというような方々にも、アミューズメントの基本、ゲームセンターについての最近の事情を知っていただきたい、とせっせと文章を書いてみた。なぜって?うん、その問いは勢いであらかた書いてから気がついた。でもせっかく書いたしそのまま晒してみることにするよ。ゲーセンよく行く人にとってはだいたい普段肌で感じてるようなことばっかりが書かれていると思う。しまった、だれも読まないような気がしてきた。

これからする説明ではいちいち数字を挙げないけども、私が説明のもととしたのは、手元にある、電通総研編「情報メディア白書」2002、2003年度版の数字を使った。これに載ってる最も新しいデータでも2001年のものなので、「アミューズメント産業界の実態調査報告書」の平成11年度から平成15年度までを参照し、データを補った。傾向は今でもそんなに変っていないみたい。一応言っておくと、これらの報告書のデータの精度については私は1ミリも調べていません。まあ、鵜呑みにするのは気をつけてね。また、説明はかなり大雑把にしてるけど、明らかな誤り等は指摘していただけるとありがたい。

では、えーと、まずはあなたが恋人を連れて、もしくは連れられて、ゲームセンターにプリクラを撮りにいくところから始めようか。ハイ、じゃあ日が暮れてきました。あなたがたは大学からの帰りみち、肌寒くなった空気に肩を寄せあい、駅へと向かっています。あなたはふと、明日髪切りにいこっかなーとか、色も変えよっかなーとか、前髪をつまみながら言いました。すると、すかさず隣りの相手が、じゃプリクラとりいこうと言いだしました。つーか今日なんだ、とツッコミながらも二人で駅前のゲームセンターに行くことにしました。

ここでちょっと説明。プリクラのようなものもここではゲームに含める。こういうのを「アミューズメントベンダー」と業界では呼ぶ。「AMベンダー」とか書いたりすることもあるね。これからは「AMベンダー」という表記で進めていくことにする。

もひとつ説明。業界で言うところの「ゲームセンター」ってのは、専業店であるいわゆるゲーセンはもちろん数に入ってるけど、さらにボーリング場とか旅館・ホテルなんかのゲームコーナーみたいなのなんかも数に入ってる。で、ゲームセンターの数っていうのはもうずうっと減少し続けているのだ。最近では、80年代後半や90年代の初頭のゲーセンの数の半分くらいに減ってる。これは単に数字上だけでなく私の実感としても減ってる。まあ、マクロの数字にミクロの視点で違うとかそうだとか言ってもしょうがないんだけど。それはともかく、10年くらい前は近くの駅前にはゲーセンが6店舗くらいはあったけど、現在ではたったの2店舗になっちゃった。この、店舗数の減少傾向はまだ続いていくみたい。一方で、店舗数の内訳というのはすごく変化している。小さい店舗がどんどん潰れて、大きな店舗の数が増えてるという変化だ。これも、特にちょっと郊外に出ると実際に感じられる。そうそう、そういえば、前述の2店舗のうちの一つはビル内の店舗なんだけど、改築工事をして1フロア増やしたんだった。そんなように店舗の大型化は続いていて、大型店舗の数だけ見てやると、これはずうっと増え続けているのだ。説明終り。だいぶ長くなったけど、もとのゲーセンに話を戻すよ。

さて、あなたがたは、何度かプリクラを撮りにきたことがある、駅前のゲームセンターにやってきました。店に入ろうとした時、急に、女の子の金切り声がギャンギャン聞こえてきます。ぎょっとしてそちらを向くと、入口の両脇に据えられた大型のクレーンゲームの前で、小さい女の子がケースの中で仲良く並んでるヌイグルミの一つを指差して、あれほしいあれほしいと母親にダダをこねているところでした。あなたがたは店の中に入ってから、顔を見合せ、ぷぷーっと吹き出します。すごい顔してたねー、あの人形ヤバイよ、とか感想を述べあいながら母親の、あの困惑と落胆の混じったような、曰く言い難い表情を思い浮べます。うみにんだって、変なのー、と言いながら、あなたがたは店の一階の中程にあるプリクラコーナーへと足を進めます。

はい、説明タイム。プリクラが置いてあるようなゲームセンターの入口近くには必ずといっていいほどクレーンゲームが置いてある。さらにそこから一歩か二歩店の奥に向うと、今度はキーホルダーとか携帯ストラップなんかの景品を取るゲームが置いてある。こういう種類のゲームを「プライズゲーム」と呼ぶ。もうちょっと店の奥にいくとさっき言ったAMベンダー機が置いてあり、さらに奥には、リズムに合せてタイコ叩くゲームだとか音楽に合せてコントローラーの上でステップを踏むゲームだとか、銃の形のコントローラーを使ってゾンビとか悪人を打ちまくるゲームだとかシートに座って車運転するゲームだとかが置いてある。前の二つは「音楽ゲーム」、後の二つはとりあえず「大型筐体ゲーム」と呼ぼう。AMベンダー機があるような店の構成はだいたいこんな感じが基本的みたいだね。ここまで挙げたゲームくらいはプリクラしか利用しないという人でも見たことがあるだろう。

さて、無事二人でプリクラを撮り終えたあなたは、よし帰るべえと相手をうながします。すると、お店のなか、ちょっと上まで見ていってみよう、との返事。ここのゲームセンターは三階建てです。しかし、まるで私の都合に合わせたかのようなうれしい申し出ですね。それじゃあ、と二人は一度も足を踏み入れたことのない二階への階段を、慎重に登り始めるのでした。

二階のフロアの照明は薄暗く、そこにいる人々は皆真剣な顔付きで、熱心にスロットマシーンにメダルを投入していました。あなたは、うわ、なんかこわそげかも、と思いながら彼らの間を歩いて周っていると、このフロアのお客の年齢層が、おにーさんおねーさんから年金生活者っぽいおじちゃんおばちゃんまでと幅広いことに気がついてすこし驚きました。ふーん、なんかゲームもカジノっぽくてかっこよさげな物もあんのね、行ったことないけど、と思いながらあなたがたは三階へと階段を登ります。

はい、お金をメダルに替えてスロットマシーンなんかで遊ぶ「メダルゲーム」だね。メダルの換金は風営法でゲーセンには認めらていないから、メダルは増やしても基本的にメダルゲームで遊ぶ以外には使えない。店によってはメダルゲーム以外のゲームを遊ぶのにメダルによって支払いができるとこもある。

さて、最近のゲーセンの主力商品、つまりお客がたくさんお金を使ってくれるゲームというのは、今まで挙げた中の、プライズゲーム、AMベンダー機、メダルゲームの3種、になる。特に最近メダルゲームの分野は大いに成長してきて、様々な工夫を凝らしたゲームがたくさん出て、お客さんのハートをガッチリつかんでいるようだ。ところで、なんとなくゲームセンターっていうと、ディスプレイの載った箱についてるレバーとボタンをピコピコと操作して遊ぶ、「ビデオゲーム」を思い浮べるんだけど、最近ではこの種類のゲーム一台あたりが出す売上げを他の種類のゲームの出す売上げと並べてみると。最低の順位になってることがあったりする。小学生のころからゲーセンや駄菓子屋でピコピコやってた私としては深い溜息をつくほかないよ。特に私の好きなシューティングゲームにいたっては…泣いていいですか?

さて三階についたあなたがた。ここには、ディスプレイとレバーとボタンのついた箱がいっぱい並んでいます。階段近くの、向かい合せに置かれたゲーム台では、対戦格闘ゲームを遊びながらウエーとかオアーとか叫んでいる、たぶん同じ大学の若者達が目に入ります。ぐるっとフロアを一周してみます。対戦格闘ゲームがあって、パズルゲームがあって。奥の方にはなにげにエロいゲームがたくさんあって少し気まずい思いをしました。そこを通りすぎる時、一人の男性が疲れた背中を丸めて、熱心に画面を見つめていました。あなたは、こいつマジでえっちゲーやってるよキモッ、と思いましたが、よく見ると男性がやっていたのは次々と表われる敵をこれまた次々と破壊して楽しむシューティングゲームでした。ボムを使ったり、自機が破壊されるたびに首をかしげています。なにか自分の腕以外に問題があったのでしょうか。

さて、フロアをぐるっと周ってまた階段付近に近づくと、一角に、デザインの統一された、なにやらお金がかかってそうなゲーム台が並べられているのが目を引きました。ちょっと説明を読んでみると、このゲームをやるにはカードのセット1000円とさらに1プレイ300円もかかるというのは驚きです。たっけー、でもおもしろそうかも、と思いながらふと、ガラス張りの壁を通し外を見ると、もう日は落ちきって、すっかり暗くなっていました。なんか色んなのがあるんだねー、と語らいながらあなたがたは店を出ます。こんどはプリクラ以外のゲームもやってみようかな、ちょっとだけそんなことを思いながら二人は駅へと向かうのでした。

はいはい、やっと来ました。業界でいうところの「ビデオゲーム」機。私が愛してやまないシューティングゲームもこのジャンル。しかしビデオゲームが出す売上げはもう10年くらいずうっと減り続けてて、ようやっと近年下げ止まった感がでてる。しかし安心はできない。その内訳を見ると、対戦格闘ゲームやシューティングゲームとか、同じような形の箱に入ったゲーム達(まあ「汎用筐体」機と呼ぶか)のほうはやっぱり減り続けてて、そのかわりに、最近はネットワーク対応で、全国の人と対戦したり一緒に戦ったりできるタイプの「サテライト筐体」と呼ばれる機種が好調で、汎用筐体機種の不人気をカバーしている。上で書いたカードを使うゲームもその一種。全国の人と麻雀対戦ができるゲームも人気がある。ちなみにシューティングゲームというのはよっぽどの店でないと一台か二台置いてあればいいほうで、あったとしても店の奥のほう、えっちゲーの近所に設置されていたりして、とってもせつなくなる。

とこんな感じで、ざあっと最近のゲームセンターについて見てみたことになる。この文章をここまで読んでいただけたなら、ゲームセンターについて、またその中のゲームについて、今までと少し違った見方ができるようになってもらえたと思う。プリクラを撮りに行くときも、前よりちょっと、ゲーセンについて気にかけてもらえたら、うれしいな。さらにさらに、今までやったことがないようなゲームも試しにやってみて、お気に入りのゲームを見つけてもらえたら、とってもうれしい。May the GAME be with you!


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一番最初にやったゲーム [ゲーム]

ののおさんのエントリを読んで書いてみました。
http://blog.so-net.ne.jp/nonoosan/2005-01-30

私の一番古い記憶は、エリマキトカゲブームの時にデパートで催された、珍妙なエリマキトカゲフォームで走るというイベントです。
私は一生懸命あのガニ股フォームで走ったのでしょう。なんか貰った覚えがあります。
びもたです。

さて、幼いころの記憶ほど、あやふやなものはありません。例えばびもたは今まで、「太陽戦隊サンバルカン」をリアルタイムで見ていたと思っていたのですが、この番組の放送時期は81年から82年。そのときびたは1歳か2歳のウブなねんねちゃんだったはずですが、この番組は他所の家で見た覚えがあります。ビデオデッキもあまり普及していなかった時代ですから録画を見たということはなさそうです。この記憶は本当に自分の物なんでしょうか。もしや前世の記憶?ぼくの地球を守って!

そんなことは超どおでも良いのですが、タイトルの「一番最初にやったゲーム」です。そのゲームの名前は・・・。すみません。覚えていません。たしか、大きな鞄ほどの大きさのゲーム機をテレビに繋いで、内蔵されたゲームをプレイするというものでした。内蔵されているゲームはブロック崩しのみで、ゲーム機にはパドルとボタンがついていました。アルカノイドみたいにパワーアップすることもなく、ステージを選んではブロックを崩すだけのゲームだったと記憶しています。それでもびもたはこの単調なゲームをよろこんで遊んでいました。びもたには歳の離れた兄がいまして、このゲームも兄の物だったのでしょう。普段このゲームはびもたの手の届かない棚の上に置いてあって、びもたは羨望の眼差しで棚の上を見上げていました。

ところで、こんなゲームを幼少の時期にやったにもかかわらず、びもたはブロック崩しゲームが好きではありません。だいたい、弾は避けるものであって、反射させるものではありませんよ。はあ?リフレクトフォース?点数の桁が多いからどうだっていうんですか。おっと、いけないいけない。ブロック崩しについて書いてたはずがいつのまにか「翼神 GIGAWING GENERATIONS」が嫌いだという意見表明になってしまいました。びもた反省です。

そんな訳で、びもたはこのゲームの名前や発売時期などを全く覚えていないのですが、どなたか御存じの方はいないでしょうか。断片でも構いません。コメント欄で教えていただけるとうれしいです。

さ~て、イラストサイトにたまにある、女の子の服が壊せるブロック崩しを口を半開きで全部崩せるまで狂ったようにやり続けてこようかな。

#ののおさん、励ましコメントありがとうございます。それと、誕生日おめでとうございます。お祝いに、ポテトチップをののおさんの歳の数だけ食べました。最後にこまかいかけらを袋から口に流しこんだので正確な数は覚えていません。


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カタン [ゲーム]

日曜は夜勤のバイトから帰ってきて4時間ほど寝てから、社会人のおにーさんおねーさん達とテーブルトークロールプレイングゲームをやりにお出かけする。しかし微妙に人が集まらず4人しかいなかったので、たまたま参加者の一人の方が持ってきていた「カタン」というボードゲームをやることに。

ゲームは、カタン島という島を舞台に開拓者達が島を開拓しポイントを貯め、最初に10ポイント貯まったプレイヤーの勝ちというもの。私は初めてこのゲームをやったのだが、ルールは非常にシンプルで、一度ゲームをプレイしただけで基本的なルールについては完全に理解できた。しかしこのシンプルなルールは奥深く、サイコロによるランダム性がいい具合に効いていて色々な戦術が取れるのがおもしろい。他のプレイヤーと交渉をして欲しい資源カードを手に入れるというシステムも楽しい。プレイ時間は1プレイ1時間くらいとすぐに決着がつくのも良いね。そして、すっかりカタンに魅了された我々は時間が経つのも忘れ、午後1時から午後9時までぶっとおしでプレイしつづけた。様々な策謀がめぐった。泣いた。笑った。そしてダイスが机の下を転がった。そして私3勝、Aさん2勝、Bさん1勝、Cさん0勝、という結果に終った。イエー私つえーイエー。

もちっと雰囲気を知りたいという人には、なぜか片山まさゆき氏が書いてるこちらの漫画を
http://www3.capcom.co.jp/catan/download/rulebook.pdf

詳しくルールを知りたい人はこちら
http://www3.capcom.co.jp/catan/download/manual.pdf

ちなみにアマゾンではポータブル版が1120円。早速購入して友人達にも布教していきますよー。


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虫姫さま攻略メモ [ゲーム]

とりあえずクリアに必要なことしか書きません。いや書けません。というか虫姫スレに書いてあることとほとんど同じなんですけど。一応まとめ直してみました。

虫姫さまスレなどを参照したい方には、過去logを保存している
http://ac.arcadeita.net/
こちらのサイトも紹介しておきます。2chのすべてのシューティングゲームのスレの過去logが保存してあります。すばらしくて涙がでそうです。

ちなみに私の自機はオリだとS。マニだとWです。

○知っておくと得なこと。
・敵に接近して撃ち込んだときの攻撃力はW>M>Sです。

・Cボタンを押しながらAボタンを連射(いわゆるC押しA連)するとショットの攻撃力が上ります。特に敵に接近するとより上るようです。
このときの攻撃力はフォーメーション>トレースです。
フォーメーションはAボタン押しっぱなしでオプションの子カブトムシ(以下子カブ)をレコの前に集めてからAボタンを連射しないと効果が無いor低いです(どっちかは未確認)。
自機のスピードはC押し状態のスピードです。このとき自機に当り判定表示は出ないので注意。
C押しA連は慣れるまで事故死が多くなる可能性があります。またこれを使ってるとオプションがつねに自機の近くに集まっていることになります。状況によってA押し、C押し、C押しA連を使いわけましょう。

・3面ボス直前の全方位弾を撃ってくる固定敵のところでは、左右の弾を吐いてくる外殻のようなものをすべて破壊してから、真ん中の固定的を破壊すると1UPアイテムが出ます。ボムを使っても出るので忘れずに回収しましょう。

以下の1UPアイテムの取り方はオリ、マニほぼ共通です。
安定した取りかたは、全方位弾の当らない所の左端の画面下よりちょい上あたりで待機。左の外殻が弾を撃ってきたらボムを投げます。そのままショットを撃ってれば左一列奥まで破壊しきれます。次に右にレバーを入れながらボムを放ります。無敵時間の間に右端に移動して右一列もまた奥まで破壊します。すると中央の固定敵が発狂し、全方位弾を回転(方向はランダム)させ始めます。うまくスキマに入って撃ち込んで破壊し、1UPアイテムを取ります。自信が無い人はボムを使ってもOK。

だんだん慣れてきたら、左側一列をノーボムで処理してみましょう。まず陣どりですが、前述の場所よりはすこし右の位置で待ちましょう。左の外殻が弾を撃ち始めたら撃ち込みながら左に避けます。次に右の外殻から弾が飛んでくるのでこれを上に上って避けます。また左の残りの外殻から弾が飛んでくるので、これを始めの位置に戻るように動いて避けていきます。このあたりで左側は破壊しきれてると思います。片方を破壊しきるともう片方からの弾は簡単に避けれます(横に動くだけでいい)。慣れたらノーボムで抜けましょう。

○私がプレイしていてつみやすいところのメモとTIPS(マニ用)

基本的にマニになると敵の出現位置を覚えないと攻略が安定しないです。こちらのサイトでは道中&敵出現場所マップという大変ありがたい物があるのでぜひ参考に。ウル用と書いてありますが敵の出現場所はオリ、マニ、ウルともに共通なので大丈夫です。(と聞いています)

私が、つみやすい所は4面の一番最初。タガメが三匹続けて、真ん中、左、右と出てくる所です。ここで、三機とも正面に陣取って撃ち込んでいると左上の雑魚敵の出す弾幕に押し潰されそうになってボムを使ってしまう可能性があります。ここを安定させるには、二匹目のタガメまでは正面撃ち込みでつぶし、倒したらその場(左側の画面下のほう)でショットを撃っています。すると、左側に出てきた弾幕を撃つ雑魚がショットで破壊されていきます。このとき、右側からタガメが出てきてショットを撃ってきますが、タガメのショットは自機狙いなので撃たれたらちょっと避ければ簡単に避けられます。で自機は、左側の雑魚の撃ってくる弾幕をちょんちょん右にずれながら移動させます。すると、雑魚敵はほぼ破壊し、さらにタガメにもショットが届くようになってタガメも破壊できます。

これと似たような動きを、中ボス破壊後のタガメ三連発でも行ないます。

次は5面の巨大ウツボカズラ(だよね)の攻略。慣れればまったくどうってことのない攻撃です。とりあえず、ウツボカズラの正面の画面下あたりに陣どって撃ち込みます。しばらくするとウツボカズラの口から小型敵が自機に向かって弾を吐きながら沢山出てきます。この弾を右のウツボカズラなら右に、左のウツボカズラなら左にレバーをちょんちょんと動かしながら避けていきます。あんまり大きく動かないように。すると今度はウツボカズラが周囲に弾幕をまきます。この弾幕にはちょうど自機の通れる通り道ができているので、小型敵の弾幕からちょんちょん避けながらこのスキマに入ります。他の地上敵からの自機ねらいの弾も交じってるので当らないように気をつけて。そのスキマにそって上に抜けたら、ちょっとずつ上に(ウツボカズラ)に向かいながらショットを当てていきます。ウツボカズラを倒せば画面全部の弾消しが起きますのでびびらず行きましょう。

五面中ボス後の中型機ラッシュは…まだ安定してないっす。2ボムくらい使っちゃう。

ちなみにアキは3、4ボムあれば結構簡単にノーミスでいけると思います。初見でも残機が2機あればボムのゴリ押しでいけるんじゃないでしょうか。

#そういえばなにげに初トラバだ。うなぎ・ねこさん、いつもお邪魔してすみません。書きかけの攻略エントリがたまたまあったもので。


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ケイブ新作シューティングゲーム「鋳薔薇」の稼動日予想とか [ゲーム]

2ch「鋳薔薇2」スレより。ケイブ新作シューティング「鋳薔薇」の稼動日は5月?

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1105127040/189-190

2月18日のAOUショーで正式に発表するのかな。

対戦アクションシューティング「旋光の輪舞」も2005年春だった。
http://www.grev.co.jp/ronde/

「雷電3」も2005年春?「式神の城3」も今年中だったかな。8月には東方シリーズの最新作も出るし、今年一年もシューティングゲーマーには楽しい一年になりそう。楽しみ。近所のゲーセンに入るかどうかは微妙だけど。ところで、このくらいの時期になったら虫姫さまのウルトラモードのワンコインクリア達成者とか出てるんだろうか。

ちなみに私の現在の虫姫さまハイスコアはマニ八千万点(オール、残0)。…精進します。


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